築35年の団地をほぼフルリノベーションをして、楽しく暮らしているMaaaakoです^^
リノベーションの話が進み、解体工事が始まって設計士さんからの連絡。
『決まっていたことができない』
実はリノベーションでは希望して進んでいた話が、解体工事時に初めてできないとわかることがあります。
気に入ってたのに……悲しい……
そこでこの記事では、実際に予定していたリノベーションから、解体工事後に変更になった事例をお伝えします。
これからリノベーションを考えている方の、心構えや参考になれば嬉しいです!
リノベーション解体工事後に変更した3ヵ所
リノベーションの解体工事が開始して、当初予定していた内容と変更になった部分を紹介します。
我が家の変更点は下記の3ヵ所です。
- 天井の仕上げ
- トイレの照明
- キッチンのシンク位置
変更になった3ヵ所の
- 変更前の予定
- 解体工事でわかったこと
- 変更後の仕上がり
を順番にお伝えします。
いってみよー♪
リノベーションの解体工事前の予定と変更後
変更になった3ヵ所の当初の予定がどうなっていたのか、説明していきますね。
天井の仕上げ
天井はコンクリートむき出しで、ちょっぴり無機質でインダストリアルな雰囲気のある感じで、仕上げていきましょうとなっていました。
言葉でいうよりイメージ画があった方がわかりやすいですよね。
インスタで素敵なむき出し天井を見つけたので、参考にしてね!
シンプルでかっこいい感じ
こちらはインダストリアルとは違いますが、白×むき出し天井でこんな感じだと素敵やなぁと思って貼り付けてしまいました。
どのお家も素敵♡
いざ天井の解体が始まり、クロスを剥がしてみると、思っていたよりもコンクリートがきれいではないとのこと。
クロスの糊跡などがあり、クロスを貼った方が良いのではないかと設計士さんから連絡がありました。
換気扇の配管をむき出しにしており、クロス仕上げと合うのか気になりましたが、設計士さんからはおかしくないですよとのことだったので、天井はクロス仕上げになりました。
クロス仕上げを見ると、むき出しより良かったのかも!と思うようになりました^^
あと、代替え案としては、モルタルを塗ってむき出しのような感じにきれいに仕上げる方法もあります。
だた、金額は上がりますー
トイレの照明
トイレの照明を、ダウンライトにしようと話していました。
しかし電気の配線の関係で、ダウンライトが難しく、もともとあったブラケット(壁付け照明)の配線を使いたいとのこと。
裸電球をつけることにしました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、電球の大きさがよく見る電球の大きさより小さいです。
トイレの電球の口金サイズがE17で、通常の電球の口金サイズがE26なので、間違わないようにE17の電球を購入したら、小ぶりだったんです!
楽天リンク貼り付け予定💡
ここのショップの電球可愛いので除いて見てください♪値段もお手頃♡
電球の形やフィラメントの形状が色々あって、どこにどれをつけようかなぁと楽しくなりますよー!
キッチンのシンク位置
最後に1番ショックの大きかったキッチンのシンク位置の移動です。
対面キッチンのように、シンクをリビングが見える側にしようと話していました。
しかし排水管の勝ち上がりが壁までで、シンクを壁側に持ってこないといけないことがわかりました。
あ、けどこれは解体後じゃなかったかも……
解体前の詳しい現地調査でわかったことだったように思います。
書きながら思い出しました。
めちゃくちゃすいません!
ただキッチンの変更はとても大きくて、残念だったなぁという思い出が残っていたので、同じように思う人がいなかったらいいなぁ。
出来上がったキッチンはこちら⇩
チッキンは壁側にI型ものを置き、リビング側に作業台を置くことにしました。
対面のアイランドキッチンにちょっと憧れていましたが、実際に使うと油が跳ねたり、水が飛び散ったりするので、掃除が大変だったかも!と、感じるので、今のキッチンが良かったと思っています!
作業台もお菓子作りや作り置きをする時に、とても使いやすいです^^
リノベーションは臨機応変に対応で愛着のあるお家に
当初予定していたリノベーション内容が、現地調査や解体後に変更することは、実際にあります。
それでも、その時の最善策を設計士さんと話し合い進めていくと、より自分のお家に愛着が湧きます^^
リノベーションをしたことを後悔しないためにも、事前にどんなことが起こるのか知っておくと、心の準備や代替え案を用意しておくことができていいですよ◎